鉄道総合技術研究所は2018年4月19日(木)、2018年度の「拡大経営会議」を開催したと公表しました。今年度の会議の議題は、「研究開発のポテンシャルを高める取り組み」で、参加者は、役員、部門長、研究部長等、課長、研究室長など133名です。5月1日(火)に概要を明らかにしています。
会議は、正田英介会長の訓示に始まり、熊谷則道理事長による鉄道総研のミッションに関する講演や、常勤役員による研究開発のポテンシャルを高めるための事業展開と目標に関する講演、各研究部などでの取り組みについて研究部長などの報告が行われました。
その後、テーマディスカッションにおいて、研究開発のポテンシャルを高まるために何をすべきかについて議論を行いました。講演の要旨など詳しくは、鉄道総合研究所のウェブサイトを参照ください。