1030.3km 31駅 期間: 2023/10/01〜2023/10/28
乗車記「2023年10月 鉄道乗車記録」に含まれる写真を全116枚 4/5ページ を表示しています。
高崎駅発車後の車内ディスプレイ(行き先漢字表示)。 なお、このとき下段では東武野田線の工事に関するお知らせが表示されていた。
この列車は高崎駅で8分ほど停車するのだが、その間に行き先表示(方向幕)を撮影した。 これは経由を示したものである。「両毛線」と表示されるものと思っていたのだが、「上野東京ライン高崎線直通」と表示されていた。 なお、車内ディスプレイでは「この電車は、両毛線です。」と表示されていた。
乗車した列車は高崎駅で8分ほど停車するのだが、その間に行き先表示を撮影した。 なお、東京方面から直通する列車において前橋行きは1日3本しかないが、ほかに前橋行き、かつグリーン車付きの編成での運行が1日1本ある。
新前橋駅発車後の車内ディスプレイ(次駅漢字表示)。 現在では1日3本しかない前橋行き。前橋駅発の列車は1日7本あるが、その場合この表記は見られないため、貴重なものとなっている。 また、通常両毛線で使われる211系列車でもディスプレイはないため、その点でも貴重だと感じる。
前橋駅の駅スタンプ。 改札付近(改札外)にスタンプ台があった。
前橋駅コンコース内の発車標(改札外から撮影)。 小山行きの最終列車は21:57発であって撮影時点ですでに発車しており、下り方面は桐生行きが2本あるのみである。 一方、上り方面の高崎行きも回送列車を除いて2本しかない。
前橋駅南口側の駅舎の様子。自分は帰省などで前橋駅を使うことが多いのだが、これまで北口の様子しか見たことがなかった。 通常は時間がなく、南口を見る機会はなかったのだが、今回は乗り継ぎの時間が十分にあったため、南口を見学した。
本庄駅2番線、3番線の発車標。2番線には当時停車する列車はないようであった。 3番線側の次発には「普通 アーバン」という表示がある。この列車は、時刻表上では快速アーバンと表示されているが、熊谷以北では各駅に停車するため「普通」と表示させているものと思われる。 熊谷駅でこの表示がされるのは動画サイトで見ていて知っていたが、本庄駅でもこのような表示があるのは知らなかった。
乗車した列車の方向幕。 小山行きはよく見かけるほか、伊勢崎行きも本数が多いが、桐生行きの列車は珍しいと感じる。
グリーン車に乗車した際の乗車券類。 本庄―前橋間の営業キロは28.8 km、所要時間は43分であるため、普通車で十分であるように感じるが、桐生駅のみどりの窓口が10月末で営業を終えることを知ったこと、またみどりの窓口で普通列車用グリーン券を購入できることを知ったため、窓口でグリーン券を購入して乗車した。 なお、自分は長距離乗車の際に普通列車のグリーン車を用いることがあるが、通常はSuicaグリーン券システムを使っている。そのため、今後このようなグリーン券を購入する機会はほとんどないと思われる。 なお、ぐんまワンデーパスの方に新幹線の出場記録が記載されていないが、これは高崎駅で特急券を記念に持ち帰るため有人改札を通ったからである。その影響で、在来線の自動改札でエラーが出ることが何回もあった。 また、紙きっぷのグリーン券でグリーン車に乗車する場合には車内検札があるはずなのだが、グリーンアテンダントは回ってこず、高崎駅停車中に乗務員室へ行き検札を受けようとしたが誰もいなかった。(恐らくはたまたまいなかっただけだろう) (2023年12月16日追記)この乗車においてはグリーン料金が580円(ホリデー料金)になったが、2024年3月16日乗車分からグリーン料金の仕組みが改定され、このようなきっぷでの乗車は曜日を問わず同区間で1,010円になる。(Suicaグリーン券では同区間で同じく曜日を問わず750円)
今回の旅で使用したぐんまワンデーパス。 なお、ぐんまワンデーパスはフリーエリア内であっても私鉄線の駅で購入することはできないので、事前にJR線の駅の指定席券売機、みどりの窓口または一部の旅行会社で購入する必要がある。 なお、今回の乗車では事前に桐生駅のみどりの窓口で購入したが、利用日当日の購入も可能である。
西桐生駅にあったシャトルバスの時刻表。 中央前橋駅―前橋駅間を約10分で結ぶものであり、概ね上毛電気鉄道の列車と接続するようになっている。ただし、中央前橋駅での乗り換え時間は2分程度になっている便が多いため注意。 なお、中央前橋駅―前橋駅間を徒歩で移動する場合の所要時間は約15分である。 ちなみに、西桐生駅―桐生駅間は徒歩5分程度で移動することができる。
西桐生駅の自動券売機。 この画面は全線往復割引乗車券を購入するための画面である。 通常、西桐生―中央前橋間の運賃は690円であり、往復利用では1,380円になるが、この乗車券を利用すると1,240円になる。片道あたり620円である。 (似た区間では、JR両毛線が桐生―前橋間で片道510円[IC運賃506円]、ただし両毛線は昼間に1時間に1本しか列車がない時間帯がある。上毛電気鉄道は昼間でも概ね1時間に2本の列車がある。) 上毛電気鉄道の公式サイトにはなぜか記載がない。
西桐生駅の自動券売機。 この画面は乗車券を購入するための画面である。 高額紙幣や交通系ICカードには対応していない。また、定期券やフリーパスもここでは購入できない。高額紙幣を利用する場合や、東武鉄道(赤城駅乗り換え)との連絡乗車券や特急券、定期券、フリーパスを購入する際は窓口を使うことになる。 また、交通系ICカードでは乗車できないため注意が必要である。 なお、この画面では駅名と運賃が表示されているが、ここで乗車券を購入した際に例えば「西桐生→◯円区間」のようになるのか、「西桐生→◯◯」のように単駅指定になるのかは不明である。
上毛電気鉄道西桐生駅の外観。
特急「谷川岳もぐら」として運行されていた185系列車。この列車は、高崎を出ると湯檜曽、土合駅にのみ停車する。(土合駅は30分間停車)
高崎駅在来線コンコース内の発車標。 特急草津・四万1号長野原草津口行きは毎日運行であるが、特急谷川岳もぐらは不定期運行の臨時列車である。2023年の秋の運行は10月28日(土)と11月3日(金・祝)だという。
両毛線と吾妻線の、高崎駅における乗り換えは折り返し乗車にあたる。 フリーパスを利用している為不可能ではないが、一度改札を出た。 この写真は、そのときに撮影した改札外の発車案内ディスプレイ。
上野駅7番線に入線する、上野東京ラインの列車。
高輪ゲートウェイ駅改札内にある「無人コンビニ」の外観。 中ではお菓子やおにぎり、パン、鉄道グッズなど、通常のコンビニでも売られているようなものが陳列されていた。ただ、スタッフはいても、会計担当者はいなかった。 会計はセルフレジのような形式で2台あり、1台はキャッシュレス決済専用、1台は現金対応であった。 セルフレジと異なる点としては、商品をレジへ持っていくと直ちに手に取った商品が画面に表示されるということが挙げられる。
浜松町駅発車後に撮影。 浜松町駅から先は各駅停車となる。(快速運転を行う時間帯に大船方面へ行く電車は大宮―田端間も各駅に停車するが、種別は快速である。) 撮影を忘れていたが、浜松町駅に到着し、ドアが開くと同時に種別が各駅停車に変わっていた。
新橋駅通過中に撮影。 この時間帯は、京浜東北線の電車は新橋駅に停車しない。新橋駅へ行く場合には東京駅で山手線か東海道本線(上野東京ライン)の電車や列車に乗車する必要がある。 また、大船方面からの場合は浜松町駅で山手線の電車に乗車する必要がある。 なお、各駅停車の時間帯は、京浜東北線の電車も新橋駅に停車する。
京浜東北線東京駅発車前の車内ディスプレイ。 有楽町駅と新橋駅を通過し、浜松町駅に停車した後、各駅停車となる。
東京駅6番線の発車標。 京浜東北線の発車標はリニューアルされたのか、ほかの路線の発車標よりも新しいものであるように見える。
高崎駅発車後の車内ディスプレイ(行き先漢字表示)。
なお、このとき下段では東武野田線の工事に関するお知らせが表示されていた。