乗車区間 / 記録

この乗車記には、42回の乗車記録(鉄レコ) 、写真116枚 がまとめられています。

• 桐生駅 (JR)

  23-10-01

  両毛線

  • 38.8km
  • JR東日本

  「桐生→足利」の乗車券を購入し、高崎駅、大宮駅、小山駅経由で行くという大回り乗車を始めたのだが、最初に乗ったのがこの列車である。

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  高崎駅 (JR)

  

  9枚

  23-10-01

  高崎線

  • 74.7km
  • JR東日本
  • 草津・四万(特急)
  • クハE257-5511
  • OM54

  2本目の列車は特急草津・四万2号上野行きにした。観光向けと思われるこの列車に高崎―大宮間で乗車。
  この区間の所要時間は、普通列車で約1時間20分～30分程度、快速アーバン(朝夕など)・特別快速(昼間中心)で1時間15分～30分、特急あかぎでは1時間弱であるが、この特急は途中熊谷駅にのみ停車するものであったため、54分で移動することができた。(新幹線であれば22～36分で移動できるが、新幹線は大都市近郊区間から外れるため、大回り乗車では利用できない。)
  この区間における特急料金(通常期)は1,480円で、特急あかぎの料金1,020円よりは高いが、同区間における新幹線自由席特急券の1,870円(熊谷駅で分割して併用すると特定特急料金が適用され1,760円)より安くなった。
  なお、高崎駅13:49発の上野東京ライン経由普通熱海行きに乗車すると、大宮駅着は15:13になる。
  また、特急券は「えきねっと」で購入して高崎駅改札内の指定席券売機で受け取ったものを用いたが、「えきねっとチケットレスサービス」を使うと特急料金が同区間で1,380円になり、「えきねっとトクだ値」を使うと渋川―大宮で960円(同区間の通常価格1,480円)で乗車できる。
  いずれも起点駅での出発時刻まで購入できる。また、「えきねっとトクだ値」においては、内方乗車(途中駅からの乗車)が可能である。
  ＜特急草津・四万＞
  平日は1日2本、休日は1日3本の運転で、時期によっては臨時列車が設定されるようだ。
  上り方向では、長野原草津口駅が始発で、その後中之条、渋川、新前橋、高崎、熊谷、大宮、浦和、赤羽、上野の順に停車する。上野駅発着が基本だが、臨時列車では東京駅発着のものがある。(一部臨時列車では新前橋駅、高崎駅、熊谷駅に停車しないものもあるようだ。)
  高崎―大宮間の停車駅は、上越新幹線で各駅に停車する列車よりも1駅少ない。(上越新幹線で各駅に停車する列車では途中本庄早稲田駅、熊谷駅に停車)

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  大宮駅 (埼玉県|JR)

  

  1枚

  23-10-01

  湘南新宿ライン(宇都宮〜逗子)

  • 5.1km
  • JR東日本
  • サハE231-6045
  • U587

  大宮駅在来線改札内を一通り見学したあと、東北本線の列車に乗り換えて小山駅を目指した。
  大宮駅で買ったおにぎりセットを食べるため、グリーン車に乗車したいと考えていたのだが、大宮駅からのグリーン券を購入すると営業キロが50.3 kmとなり、グリーン料金が800円(事前、ホリデー料金)になる。ところが、次の土呂駅からのグリーン券を買えば営業キロ47.3 kmと50 kmを下回り、グリーン料金も580円になる。しかし、この快速列車は土呂駅には停車せず、東大宮駅に停車するものであったため、東大宮駅に停車している間にグリーン券を購入しようと考えた。
  ただ、停車時間は1分程度と短かったため、購入直後に列車は出発してしまい、次の普通列車に乗り換えることになった。
  ※グリーン料金について、平日は200円増し、さらに車内でのグリーン券購入の場合は260円増しになる。

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  東大宮駅

  

  2枚

  23-10-01

  上野東京ライン(黒磯〜熱海)

  • 45.2km
  • JR東日本

  グリーン券を購入していて快速列車に乗り遅れたのだが、そのわずか約4分後には後続の普通列車が入線。余裕を持ってグリーン車に入ることができた。
  なお、小山駅での乗り換えは16:45発両毛線高崎行きを予定しており、乗り遅れた快速列車の小山駅到着時刻は16:21着であった。そのため、快速列車に乗り遅れたことは大きな問題にはならなかった。

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  小山駅

  23-10-01

  両毛線

  • 38.2km
  • JR東日本

  今回の大回り乗車における最後の列車。これに乗って足利駅へ移動した。

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  足利駅

  

  1枚

  23-10-01

  両毛線

  • 14.7km
  • JR東日本
  • サハ221-3055
  • A28

  足利駅で大回り乗車を終えたあと、後続列車に乗り換えて桐生駅へ移動した。
  ちなみに、この後続列車が来るまでの40分間をどのように過ごすかを考えることが大変だった。また、この区間は交通系ICカードを用いて移動した。

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  桐生駅 (JR)

  23-10-07

  両毛線

  • 29.0km
  • JR東日本
  • クモハ211-3056
  • A56

  帰省でよく使っている列車。
  今回は前橋駅から出るバス沿線で行われたイベントの見学のため乗車したが、前橋まつりによる迂回運行の影響でバスが大きく遅れ、イベント会場への到着時刻が当初予定より45分程度遅くなった。そのため、1本前の列車444M(普通高崎行き、桐生10:29発―前橋11:04着)に乗れば良かったなと感じた。

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  前橋駅

  桐生駅 (JR)

  

  4枚

  23-10-14

  両毛線

  • 10.2km
  • JR東日本
  • サハ211-3071
  • A36

  「旧足利西高校一般公開イベント」に参加するため両毛線で学校最寄りの山前駅まで行った。
  山前駅を通ったことはあっても、山前駅で下車するのは初めてであった。

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  山前駅

  23-10-14

  両毛線

  • 10.2km
  • JR東日本
  • モハ210-3033
  • A33

  山前駅で電車から降りて近くにあったバス停で足利市生活路線バス「あしバスアッシー」(小俣線)に乗って旧足利西高校へ行った。しかし、会場に入ったところで上履きが必須であることとそれを家に置き忘れたことに気づいた。
  道中には衣料品店もあり、スリッパを買える可能性もあったのだが、高額かなと思い、自宅へ取りに戻ることにした。
  「あしバスアッシー」には適当なバスがなく、徒歩で駅へ行った。旧足利西高校と小俣駅、山前駅はほぼ等距離であったが、乗換案内アプリで調べたところ山前駅のほうが近いとのことだったため、山前駅まで行ったのだが、約25分を要した。また、道中には歩道がない箇所があった。(公式サイトでは、「山前駅から徒歩約30分」という趣旨の記述があった)
  また、山前駅に到着しても列車は1時間に1本しかない時間帯であったため、空き時間が生じるなどした。
  山前駅での乗車は初めてであった。

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  桐生駅 (JR)

  

  1枚

  23-10-14

  両毛線

  • 10.2km
  • JR東日本
  • クモハ211-3033
  • A33

  鉄道とバスを使いスリッパを取りに行き、バスを使って桐生駅へ戻ったのだが、ここでも両毛線の列車が1時間に1本しかないことの影響が出て、20分程度の待ち時間が生じることになった。
  この列車に乗って山前駅まで行き、山前駅から5分ほど歩いたところにあったバス停から「あしバスアッシー」(松田線)に乗車。旧足利西高校に近いとされるバス停から徒歩で行ったのだが、再び旧足利西高校に到着するまでに約3時間半を要した。

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  山前駅

  富田駅 (栃木県)

  

  1枚

  23-10-14

  両毛線

  • 21.8km
  • JR東日本
  • モハ210-3051
  • A51

  旧足利西高校一般公開イベントで高校内を約40分見学したあと、帰途につくため「あしバスアッシー」(松田線)に乗車した。この路線は東武伊勢崎線の足利市駅を経由するアピタ行きのものであったが、富田線へ直通しており、乗下車や追加運賃を伴うことなくJR両毛線の足利駅などへ行くことができるようになっていた。
  足利駅で降りることも検討したが、桐生駅で接続するバスがあるか不明であったため、接続するバスがあることが確実な列車に乗るため富田駅まで乗車した。乗車時間は約1時間40分、移動した道のりは経路記録アプリによる計測で約29.3 km、運賃は210円(1日乗車券500円)であった。なお、小俣駅、山前駅から富田駅までの営業キロはそれぞれ16.2 km、11.6 kmであり、所要時間は15～20分程度、運賃は330円(IC同額)、240円(IC242円)である。
  富田駅では乗り換え時間10分程度で列車に乗ることができた。富田駅―足利駅では乗車した車両の座席(ロングシート)が優先席を除いてほぼ埋まるような状態であった。
  ※足利市駅で「特急りょうもう」19号(桐生線直通)赤城行き[足利市駅16:04ごろ発―新桐生駅16:34着]に乗り換えて新桐生駅へ行くことも検討したが、料金980円(運賃380円、特急料金600円)をそのときは高額に感じたため見送った。後で調べたところ、新桐生駅で接続するバスでは自宅の最寄りのバス停へは行けないことがわかった。ただ、東武鉄道の特急列車では、JRとは異なり乗り換え無しで東京方面へ行くことができるなどの利点があるため、いつか乗車してみたいと思っている。(JR経由では高崎駅か小山駅での乗り換えが必須となっている)
  ※また、足利駅から列車に乗った場合、足利駅16:45発―桐生駅17:01着となるが、バスへの乗り継ぎに約40分を要するようである。

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  桐生駅 (JR)

  

  1枚

  23-10-21

  両毛線

  • 52.9km
  • JR東日本
  • クモハ211-3030
  • A30

  最初は両毛線の列車に乗車した。土曜日であったからか、終点まで混んでおり、優先席以外の座席がほぼ埋まっているような状態だった。

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  小山駅

  

  2枚

  23-10-21

  水戸線

  • 16.2km
  • JR東日本
  • クハE530-5003
  • K553

  初めて水戸線の列車に乗車した。景色が様々なものに変わっていくため、乗っていて楽しく感じた。
  なお、号車表示は「1号車、2号車、・・・」となっているが、ドアに貼り付けられているシールには、「11号車、12号車、・・・」のような形式で記載されていた。
  自分が乗車した列車では1・2号車がロングシート、3～5号車にボックスシートがあった。また、化粧室は1号車にあった。

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  下館駅 (JR)

  23-10-21

  水戸線

  • 34.0km
  • JR東日本
  • サハE531-3003
  • K553

  「小山駅から下館駅」と同じ列車ではあるが、乗車位置を変えたため、別の記録として記載した。
  この区間も自然豊かな区間だと感じた。

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  友部駅

  

  3枚

  23-10-21

  常磐線(上野〜いわき)

  • 35.0km
  • JR東日本
  • モハE531-26
  • K476

  友部駅で乗り換えて常磐線の列車に乗車した。
  昼間の時間帯は土浦駅で系統分離がされているようなので、引き続き5両編成、グリーン車なしの列車での移動になった。
  後で調べたところ、友部駅9:23発の品川行きの出発後、友部駅16:20発上野行きまでの間に東京方面へ行くには、特急列車を除いて土浦駅での乗り換えが必要になっているようである。

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  土浦駅

  23-10-21

  上野東京ライン(品川〜いわき)

  • 32.5km
  • JR東日本
  • サハE530-2023
  • K423

  土浦駅で上野東京ラインの列車に乗り換えた。ここからは15両で、グリーン車も付属する編成である。
  上野東京ラインは、東北本線(宇都宮線)、高崎線にもあり、それらはほとんどが平塚以遠、一部は沼津まで運転されるが、常磐線系統は品川までの運行である。
  この列車は始発の土浦駅の時点でも混雑していたが、取手駅付近からはさらに多くなった。普通車に乗っていたが、ロングシートの座席がほぼ埋まり、立っている人もかなり多い状況であった。
  なお、藤代駅―取手駅間にデッドセクションがあるらしいが、それには気づかなかった。
  また、この列車は取手駅から案内上の種別が快速になった。

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  我孫子駅

  

  6枚

  23-10-21

  上野東京ライン(品川〜いわき)

  • 31.3km
  • JR東日本
  • モハE531-2002
  • K402

  我孫子駅で有名になっている唐揚げがのったうどんを食べ、再び列車に乗った。
  時間があれば常磐線各駅停車の列車にも乗ってみたかったが、時間に余裕がなかったため乗らなかった。
  この列車も混んでいたが、我孫子駅までの列車ほどは混んでいなかったように感じた。

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  日暮里駅 (JR)

  

  3枚

  23-10-21

  山手線

  • 2.2km
  • JR東日本
  • サハE235-32
  • 32

  日暮里―上野間は常磐線の列車でも行くことはできるが、今回の大回り乗車の目的を考えて、日暮里駅で乗り換えを行うことにした。
  日暮里駅では、山手線や京浜東北線に乗車できるが、この時間帯は京浜東北線が快速運転を行っており、日暮里駅は全列車が通過するため利用できない。そのため、山手線で移動することになった。

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  上野駅 (JR)

  

  3枚

  23-10-21

  上野東京ライン(黒磯〜熱海)

  • 3.6km
  • JR東日本
  • クハE230-8003
  • U503

  この区間は山手線や京浜東北線でも行くことができるが、今回は上野東京ラインの列車に乗車した。
  京浜東北線は快速運転を行っていたが、土曜日であったため、上野駅―東京駅間は各駅に停車する運転形態となっていた。(平日は御徒町駅を通過するという)

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  東京駅 (JR)

  

  8枚

  23-10-21

  京浜東北線

  • 5.9km
  • JR東日本
  • モハE233-1214
  • 114

  この区間は京浜東北線の快速電車に乗車した。上野東京ラインの普通列車が停車する新橋駅を通過する風景などを楽しむことができた。
  なお、この列車は浜松町駅から先の種別が各駅停車になっている。

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  高輪ゲートウェイ駅

  

  1枚

  23-10-21

  京浜東北線

  • 0.9km
  • JR東日本
  • モハE233-1041
  • 141

  高輪ゲートウェイ駅から当初予定を変更して湘南新宿ラインの列車が停車する大崎駅を目指した。
  山手線なら乗り換え無しで大崎駅へ行けるのだが、なぜか京浜東北線の電車に乗車した。

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  品川駅 (JR)

  

  3枚

  23-10-21

  山手線

  • 2.0km
  • JR東日本
  • モハE234-106
  • 36

  品川駅で山手線の電車に乗り換えて大崎駅へ行った。

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  大崎駅 (JR)

  

  2枚

  23-10-21

  湘南新宿ライン(前橋〜小田原)

  • 5.2km
  • JR東日本
  • モハE232-3023
  • U623

  大崎駅で帰り方を考えていたところ、この特別快速の存在を知り、乗ろうと考えた。
  高崎駅までは2時間弱の乗車時間となる見込みであったため、グリーン車に乗ろうと思っていた。モバイルSuicaに購入したのだが、通信環境が悪かったため購入処理に時間がかかったほか、グリーン車から遠いところで待っていたため、グリーン車にたどり着けなった。そのため、この区間は普通車に乗車している。

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  渋谷駅 (JR)

  

  1枚

  23-10-21

  湘南新宿ライン(前橋〜小田原)

  • 3.4km
  • JR東日本
  • モハE232-3823
  • U623

  「大崎駅から渋谷駅」と同じ列車である。
  渋谷駅でグリーン車に乗り換えようと思っていたが、混雑などの影響で発車までにグリーン車にたどり着けなかったため、再び普通車で移動した。
  なお、定刻は新宿駅15:19であるが、新宿駅手前で踏切の急な横断の影響で急停車があった上、踏切安全確認を行った影響で3分程度の遅延が生じた。急停車の存在は知っていたが、実際にその場面に遭遇するのは初めてだった。当時自分は立っていたため、停車の際の衝撃も大きく感じた。

  地図上で確認

  新宿駅 (JR)

  

  1枚

  23-10-21

  湘南新宿ライン(前橋〜小田原)

  • 107.9km
  • JR東日本
  • サロE233-3023
  • U623

  「渋谷駅から新宿駅」と同じ列車ではあるが、新宿駅でようやくグリーン車に乗り換えることができた。
  定刻は15:20発であったが、新宿駅手前での踏切安全確認の影響で3分の遅延を持って出発した。遅延は神保原駅までにほぼ解消したが、それまで3分程度の遅延が続いていた。
  なお、この列車は熊谷駅で案内上の種別が普通に変わっている。
  ちなみに、大回り乗車中でなければ、熊谷駅で北陸新幹線あさま619号長野行きに乗り換えると、高崎駅に16:47着になり、16:58発両毛線小山行きに乗車できる。特急料金880円(普通車自由席)で1本早い列車に乗車できるのでお得だと感じる。(伊勢崎駅着では約25分、桐生駅着では約40分早くなる)
  自分は5月の大師橋訪問の帰りに、1本後の特別快速とあさま621号を組み合わせて利用した。

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  高崎駅 (JR)

  

  3枚

  23-10-21

  吾妻線

  • 7.3km
  • JR東日本
  • クハ210-3037
  • A37

  高崎駅で前に停車していた吾妻線の列車に乗り換えた。

  地図上で確認

  新前橋駅

  

  1枚

  23-10-21

  両毛線

  • 9.5km
  • JR東日本
  • クモハ211-3058
  • A58

  新前橋駅で両毛線の列車に乗り換えた。
  この列車は伊勢崎行きであったため、伊勢崎駅までに乗り換えが必要であるが、今回は駒形駅で乗り換えをした。

  地図上で確認

  駒形駅

  

  1枚

  23-10-21

  両毛線

  • 18.0km
  • JR東日本
  • クハ210-3007
  • A7

  今回の大回り乗車で最後の列車となった。

  地図上で確認

  岩宿駅

  

  1枚

  23-10-21

  両毛線

  • 4.0km
  • JR東日本
  • クハ210-3014
  • A14

  大回り乗車終了後に、桐生駅に戻る際に利用した列車。

  地図上で確認

  桐生駅 (JR)

  

  4枚

  23-10-22

  両毛線

  • 38.8km
  • JR東日本
  • クハ210-3021
  • A21

  高崎駅の2階コンコース内にあるそば店が気になっていたことと、そのそば店が朝の時間帯にしか販売していない商品があることを知り、食べに行くために両毛線の列車に乗った。
  なお、この列車には小山駅7:36発(桐生駅8:35着)の桐生行きの列車から乗り換える人もみられた。

  地図上で確認

  高崎駅 (JR)

  

  2枚

  23-10-22

  両毛線

  • 38.8km
  • JR東日本
  • クハ210-3024
  • N313

  高崎駅に入場券で入場し列車を見た後、改札を一回出てSuicaで入り直し、桐生駅へ向かった。
  なお、この列車は前橋大島駅付近でいつも帰省に使う列車(446M、普通高崎行き)とすれ違うと思われる。

  地図上で確認

  桐生駅 (JR)

  西桐生駅

  

  24枚

  23-10-28

  上毛線

  • 25.4km
  • 上毛電気鉄道
  • 724
  • 714-724

  ぐんまワンデーパス利用旅、最初は上毛電気鉄道に乗車。
  「ぐんまワンデーパス」の対象路線は、JR線の内高崎線深谷以北、八高線群馬藤岡以北、信越本線横川以東、上越線土合以南、吾妻線と両毛線は全線が対象になっている。また、新幹線では上越新幹線が高崎―上毛高原間、北陸新幹線が高崎―安中榛名間で乗車券として使用できる。
  さらに、上毛電気鉄道と上信電鉄の全線、わたらせ渓谷鐵道の沢入以南(トロッコ列車を除く)、東武鉄道のうち桐生線、小泉線の全線と伊勢崎線の川俣以北、佐野線の佐野以南およびJRバス関東の長野原草津口駅―草津温泉バスターミナル間、横川駅―軽井沢駅間も利用できる。
  なお、今回の乗車では、可能な限り多くの途中駅で駅名標を撮影しようと思っていた。全駅での撮影はできなかったが、半数程度の駅で撮影できた。順次この鉄レコの添付写真に加えていこうと考えている。

  地図上で確認

  中央前橋駅

  前橋駅

  23-10-28

  両毛線

  • 9.8km
  • JR東日本
  • クハ210-3030
  • A30

  中央前橋駅で日本中央バスの中央前橋駅―前橋駅―けやきウォーク前橋間のシャトルバスに乗り換えて前橋駅へ移動。
  ここからはすべての移動がJR線になった。
  ＜シャトルバス＞
  日本中央バスが運行する、上毛電気鉄道の中央前橋駅とJR両毛線の前橋駅を結ぶ路線バス。休日は前橋駅の南側にあるけやきウォーク前橋まで延長運転される。運賃は中央前橋駅―けやきウォーク前橋間がおとな200円、それ以外の区間では180円。
  ダイヤは概ね上毛電気鉄道の列車と接続するようなものになっている。所要時間は約10分。なお、両駅間は徒歩でも約15分で移動できる。

  地図上で確認

  高崎駅 (JR)

  

  5枚

  23-10-28

  吾妻線

  • 21.1km
  • JR東日本
  • クハ210-3057
  • A57

  高崎駅で吾妻線の列車に乗り換え、渋川駅へ行った。
  もともとは11:44発の列車なのだが、臨時列車運行のためか11:47発になっていた。さらに、この日は信号トラブルや異音確認などが重なって高崎線などで遅延が生じており、この列車は高崎線との接続をとったため3分の遅れを持って発車した。
  この遅延は、渋川駅まででは解消しなかった。

  地図上で確認

  渋川駅

  

  3枚

  23-10-28

  上越線

  • 25.5km
  • JR東日本

  渋川駅にあったみどりの窓口で入場券などを購入し、しばらく列車の様子を見たあと、一回改札外に出て「ぐんまワンデーパス」で改札内に入った。
  今回下車した後閑駅は、上越新幹線の上毛高原駅発着の場合の営業キロの基準にもなっている。(東京駅を起点とした後閑駅と上毛高原駅の営業キロがともに151.6 km)

  地図上で確認

  後閑駅

  上毛高原駅

  

  5枚

  23-10-28

  上越新幹線

  • 46.6km
  • JR東日本
  • たにがわ(新幹線)
  • E723-45
  • F45

  後閑駅から上毛高原駅まで徒歩とバスで移動し、上越新幹線の列車に乗車した。
  高崎以南は北陸新幹線のあさま号、はくたか号などもあって本数が多いが、この上毛高原駅に停車する列車は1時間に1本程度となっていた。
  ちなみに、上越新幹線の高崎以北に乗車したのはこれが初めて。
  なお、「ぐんまワンデーパス」を用いて、フリーエリア外に跨って新幹線に乗車する場合には、フリーエリアの境界駅(高崎駅、上毛高原駅、安中榛名駅)から/までの乗車券と乗車するすべての区間の新幹線特急券が必要になる。(「休日おでかけパス」とは異なり、本庄早稲田駅はフリーエリアに入っていないほか、境界駅の扱いも異なる)

  地図上で確認

  高崎駅 (JR)

  23-10-28

  両毛線

  • 22.6km
  • JR東日本
  • クモハ211-3056
  • A56

  高崎駅で両毛線の列車に乗り換えた。
  この日は伊勢崎駅付近で用事があったので、まずは伊勢崎駅へ行くことにした。

  地図上で確認

  伊勢崎駅 (JR)

  23-10-28

  両毛線

  • 16.2km
  • JR東日本

  伊勢崎駅付近での用事を終え、再び両毛線の列車に乗車して桐生駅へ行った。

  地図上で確認

  桐生駅 (JR)

  23-10-28

  両毛線

  • 38.8km
  • JR東日本
  • クモハ211-3056
  • A56

  2023年現在1日3本しかない、高崎線から両毛線へ直通して前橋駅へ行く列車に乗車するため高崎駅へ向かった。
  以前は昼間にも前橋行きの列車があったが、ダイヤ改正の過程で削減されていった。

  地図上で確認

  高崎駅 (JR)

  

  1枚

  23-10-28

  湘南新宿ライン(前橋〜小田原)

  • 19.0km
  • JR東日本
  • クハE231-8505
  • K-05

  高崎駅で湘南新宿ラインの列車に乗り換えて本庄駅へ向かった。
  なお、この列車は湘南新宿ライン経由の最終列車である。(上野東京ライン経由の最終列車は20:48発熱海行き)この後は上野行きが2本、籠原行きが1本あるのみである。

  地図上で確認

  本庄駅

  

  8枚

  23-10-28

  上野東京ライン(前橋〜熱海)

  • 28.8km
  • JR東日本
  • サロE230-1041
  • U512

  本庄駅でこの列車に乗り換え、前橋駅まで移動した。
  なお、この移動では初めてマルス券タイプのグリーン券を用いてグリーン車に乗車した。(みどりの窓口や話せる指定席券売機のオペレーター対応で購入できるという)
  ちなみに、この7分後に快速から変わった普通「アーバン」高崎行きが発車する。この列車は21:49に高崎駅に到着し、8分間停車するのだが、「アーバン」は21:56に高崎駅に到着する。すなわち、この列車に接続することになる。これには気づかなかった。
  また、この列車は前橋行きとしては1本目の列車である。(平日は平塚始発の湘南新宿ライン経由快速前橋行き)
  2本目は高崎駅22:52発で、国府津始発の湘南新宿ライン経由快速前橋行き。ただ、平日と休日で高崎駅までの発車時刻が異なり、平日は高崎駅22:51着であるのに対し、休日は22:31着である。普通桐生行き(22:33発)に乗り換えることもできてしまう。なお、この列車で前橋駅へ行った後(23:06着)、23:30発の普通(最終)桐生行きで桐生方面へ行くこともできる(桐生駅着は0:01)。
  そして3本目は、平日は国府津始発の上野東京ライン経由前橋行き、休日は快速アーバン前橋行き。ともに高崎駅0:06発、前橋駅0:20着。この列車は両毛線高崎―前橋間の最終列車を兼ねている。
  ちなみに、なぜ本庄駅から乗車したのかというと、「ATOS放送」が神保原駅以南で導入されており、その放送がどうなっているのかを聞きたかったからである。(新町駅以北は接近音こそ「ATOS放送」と同じものだが、放送内容が少し異なる「高崎詳細型放送」が導入されている駅が多い)
  なお、以前は前橋駅発着の列車が現在よりも多く設定されていたが、運行区間が高崎駅以南に短縮される列車がダイヤ改正で生じたことなどで、2023年度のダイヤでは前橋行きの列車は上記の1日3本のみになっている。

  地図上で確認

  前橋駅

  

  5枚

  23-10-28

  両毛線

  • 29.0km
  • JR東日本
  • モハ210-3015
  • A15

  前橋行きの列車に乗った後、最終列車の1本前にあたるこの列車に乗車して桐生駅へ行った。
  時間は遅かったが、乗客は多いように感じた。
  
  ＜乗車区間の運賃＞(きっぷの場合で、バス区間や特急料金・グリーン料金を除く)
  1. 上毛電気鉄道上毛線 西桐生駅→中央前橋駅 690円(営業キロ25.4 km)
  2. 両毛線 前橋駅→高崎駅 200円(9.8 km)
  3. 上越線 高崎駅→渋川駅 420円(21.1 km)
  4. 上越線 渋川駅→後閑駅 510円(25.5 km)
  5. 上越新幹線 上毛高原駅→高崎駅 860円(46.6 km)
  6. 両毛線 高崎駅→伊勢崎駅 420円(22.6 km)　※高崎駅で改札を出なければ運賃は通しで計算され、1,170円(69.2 km)となる。
  7. 両毛線 伊勢崎駅→桐生駅 330円(16.2 km)
  8. 両毛線 桐生駅→(高崎経由)高崎線 本庄駅 990円(57.8 km)
  9. 高崎線 本庄駅→(高崎経由)両毛線 前橋駅 510円(28.8 km)
  10. 両毛線 前橋駅→桐生駅 510円(29.0 km)
  合計 5,330円～5,440円(282.8 km)
  ぐんまワンデーパスは2,670円だったため、約半額になった。

  地図上で確認

  桐生駅 (JR)

乗車詳細

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