456.6km 34駅 期間: 2023/11/11〜2023/11/11
乗車記「京急全線乗りつぶしと大師橋訪問・川崎市の工場夜景鑑賞旅」に含まれる写真を全122枚 4/6ページ を表示しています。
羽田空港第1・第2ターミナル駅の駅名標。
穴守稲荷駅の発車標。 時刻や行き先の表示はなく、種別のみの表示であった。
京急空港線羽田空港第1・第2ターミナル駅のホームの様子。 当時は次々発の電車までエアポート急行であった。 後で調べたところ、快特の初電が9:29発京成高砂行き、エアポート快特の初電が9:41発成田空港行きのようであった。特急は10:07発印旛日本医大行きが初電で、普通は23:57発京急蒲田行きまでないようである。
羽田空港にある2つの駅の案内。 この看板は東京モノレール側が設置したようである。
東京モノレールの羽田空港第2ターミナル駅の改札。 発車標もある。韓国語表記になっているためわかりにくいかもしれないが、先発・次発ともに普通浜松町行きになっていた。
羽田空港第2ターミナル内、東京モノレール羽田線の羽田空港第2ターミナル駅の改札付近の様子。 東京モノレールは「空港快速」と呼ばれる種別の列車を運行して京急線と競合している。 今回は京急全線1日フリーパスを持っているため乗車しなかったが、JR東日本の企画乗車券「休日おでかけパス」「のんびりホリデーSuicaパス」などで乗車できるため、いつか乗車してみたいと思っている。
乗車した車両の行き先表示。 この表示では方面も表示されており、わかりやすいなと感じた。
乗車した車両の座席(おそらく車両端のボックスシート)。 短時間の乗車ではあったが、快適に感じた。
乗車した車両の行き先表示。
三崎口駅の駅名標。 本来は「三崎口駅」であるが、この駅名標では「三崎マグロ駅」(みさきまぐろえき)という表記になっていた。
京急蒲田駅1~3番線ホームの発車標。 横浜方面への電車と羽田空港方面への電車が対面で乗り換えできるような構造になっている。
乗車した電車の方向幕。 なお、この電車は京急久里浜行き(9:33着)であるが、京急久里浜駅で特急三崎口行きに接続する(9:36発、三崎口駅まで各駅に停車)。
泉岳寺駅A2出入口にある改札階行きエレベーター。 ただ、改札階からホームへ行く車いす対応設備はない。車いすの利用者は、車いす昇降機があるA3出入口を利用する必要がある。
泉岳寺駅3・4番線ホームの駅名標。
品川駅(京急)の発車標。 ここでは都営地下鉄方面へ行く電車の発車標を撮影した。 この発車標に表示されている電車はすべて品川駅までエアポート急行か特急として運行されていたものである。
乗車した車両の車内ディスプレイ。 この電車は京成電鉄のものである。京急線内では、京急電鉄以外の車両で運行される列車もあり、今回の旅でも前半では京成電鉄や東京都交通局の車両に乗車したときがあった。
品川駅(京急)高輪口の案内所・定期券うりばの入り口。ここは有人改札の機能も担っている。 京急線のおトクなきっぷのうち、PASMO限定のものは基本的にこのような有人窓口で購入することになる。 なお、京急のホームページでは「駅事務室」として案内されている。
大師橋の歩道から見た高速大師橋の様子。 今回の旅の目的の1つである、大師橋の訪問を行った。 前回は京急大師線の大師橋駅(神奈川県川崎市川崎区)から行ったが、今回は京急空港線の穴守稲荷駅(東京都大田区)から行った。徒歩約15分で大師橋に到着した。 この時点で架替え工事は終了していたが、工事は続いていた。架替え前に使用していた橋の解体を行っているものと思われる。 ※元の画像ファイルの容量が11 MBほどあってアップロードができなかったため、圧縮を行った。
乗車する新幹線を待っていた際に、17番線にE2系新幹線が入ってきたため、その車両の一部を撮影した。 E2系新幹線は、以前は北陸新幹線でも運行されていたが、現在は東北新幹線のみでの運行になっている。 なお、この列車は時刻表に記載がない。回送列車と思われる。
大宮駅17番線側の発車標。 上越新幹線、北陸新幹線では2023年11月現在E7系・W7系(12両編成)のみが運行されているが、東北新幹線では様々な種類の車両で運行されている。 そのため、「10両編成」や「17両編成」など、上越新幹線などでは見られない表記もあって新鮮さを感じた。
大宮駅18番線側の発車標。 表示の方法は高崎駅や上毛高原駅と似ているように感じた。 自分が新幹線に乗車する際には高崎駅を利用することが多いが、違いとしては表示スペースが6段であることと、全列車が高崎駅を通過する北陸新幹線の最速達種別「かがやき」が表示されることなどが挙げられる。なお、先発のかがやき519号金沢行きは長野―富山間の最終列車である。(この列車は富山駅23:12着―23:13発、金沢駅23:32着。その後に富山始発のつるぎ735号金沢行きがあり、富山駅23:33発―金沢駅23:56着となっている。) ちなみに、高崎駅に停車する金沢行きの最終列車は大宮駅20:37発のはくたか577号となっている(高崎駅21:00着―21:01発、金沢駅23:18着)。
車内から見た熊谷駅のホームと駅名標。
自席の前の様子。 普通車では前の席の背面下部や壁側にコンセントやドリンクホルダーが設置されているが、グリーン車では座席横に配置されていた。
グリーン車の座席にある操作盤。これでリクライニングやレッグレストの調整、読書灯の電源の操作ができる。 普通車ではリクライニングは手動であるが、グリーン車ではボタン操作でかんたんに調節することができる。グランクラスでも同様の機能はあると思われる。
羽田空港第1・第2ターミナル駅の駅名標。