乗車区間 / 記録

この乗車記には、31回の乗車記録(鉄レコ) 、写真122枚 がまとめられています。

• 桐生駅 (JR)

  

  3枚

  23-11-11

  両毛線

  • 14.7km
  • JR東日本
  • クハ210-3015
  • A15

  まずは両毛線の列車に乗車した。
  以前の大師橋訪問では小山駅へ行ってから東北本線経由で移動した。今回はそのルートのほか小山―大宮または小山―上野間での新幹線利用も検討した。しかし、いずれも費用が大きくなることが見込まれた。
  調べたところ、足利駅で降りて徒歩20分ほどかけて足利市駅へ行き、東武線を利用すれば運賃が安くなるようであったため、そのようなルートで行くことにした。

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  足利駅

  足利市駅

  

  6枚

  23-11-11

  東武 伊勢崎線(東武動物公園〜伊勢崎)

  • 12.2km
  • 東武鉄道

  足利市駅へ行って東武伊勢崎線の電車に乗車。
  普通電車は館林止まりになっており、浅草方面へ行くには館林駅で乗り換えが必要になる。
  特急(5:52発特急りょうもう4号浅草行き：北千住駅7:07着)であれば浅草方面へ乗り換えなしで行けるのだが、足利駅からの時間を考えると、徒歩では厳しいと思われる。(タクシーなら間に合うかもしれないが、運賃が高い)

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  館林駅

  

  2枚

  23-11-11

  東武 伊勢崎線(東武動物公園〜伊勢崎)

  • 26.9km
  • 東武鉄道
  • 16802
  • 11802F

  館林駅で区間急行に乗り換えた。
  区間急行は朝の時間帯を中心に運行されるもので、館林―東武動物公園間の各駅に停車した後、「東武スカイツリーライン」と呼ばれる区間(正式にはこの区間も伊勢崎線の一部だという)に入って春日部駅、せんげん台駅、越谷駅、新越谷駅、草加駅、西新井駅、北千住からの各駅に停車する。

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  久喜駅 (東武)

  

  3枚

  23-11-11

  東武 伊勢崎線(東武動物公園〜伊勢崎)、 東武スカイツリーライン

  • 40.6km
  • 東武鉄道
  • 17802
  • 11802F

  「館林駅から久喜駅」と同じ列車だが、乗車車両が変わっている。
  ちなみに、昼間の時間帯は区間急行や区間準急はなく、普通と特急のみになる。この時間帯に浅草方面へ行くには特急に乗車するか、普通の場合は久喜駅か東武動物公園駅で乗り換えをする必要がある。

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  北千住駅 (東武)

  北千住駅 (JR)

  

  5枚

  23-11-11

  上野東京ライン(品川〜いわき)

  • 17.8km
  • JR東日本
  • クハE530-2005
  • K455

  北千住駅で東武線からJRに乗り換えた。
  当初予定では乗り換えに時間がかかると見ていて、7:45発(乗り換え時間12分)の常磐線快速上野行きに乗車する予定だった。その後、上野7:56着、8:03発の上野東京ライン(東海道本線直通)熱海行きに乗り換えて8:18品川着という計画だった。
  しかし、急いで乗り換えた結果、3分で乗り換えをすることができた。
  ちなみに、桐生駅から全区間JR在来線に乗っていた場合、両毛線小山行きが6:16小山着、6:29発湘南新宿ライン経由大船行きに乗り換えて7:33赤羽着、7:36発上野東京ライン経由平塚行きに乗り換えて8:03品川着などとなっている。
  運賃面で考えてみる。今回の乗車はすべて交通系ICカードを利用した。そのうえで、桐生―足利間が242円(営業キロベースで14.7 km)、足利市―北千住間が912円(79.7 km)、北千住―品川間が318円(17.8 km、電車特定区間内)の合計1,472円(112.2 km)となった。JR線を乗り通した場合は2,310円(133.5 km：東京山手線内着)になる。乗り換えは大変だったが、東武線経由にすることで運賃の合計を約840円少なくすることができた。

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  品川駅 (JR)

  品川駅 (京急)

  

  5枚

  23-11-11

  京急本線

  • 1.2km
  • 京成電鉄
  • 3001-4
  • 3001

  品川駅高輪口の窓口で無記名PASMOと「京急全線1日フリーパス」を購入し、京急線に乗車した。
  2023年11月現在、半導体不足などの影響で新規にカードタイプのPASMOやSuicaを購入することができなくなっている。当時自分はモバイルPASMOは持っていたが、カードタイプのPASMOは持っていなかった。ただ、一部の企画乗車券の購入に伴う発行は引き続きできるという話であった。
  しかし、京急のホームページには明確な記載がなかったので、事前に問い合わせをしたところ、新規にPASMOカードを発行して購入できるとのことだったので、PASMOカードを購入したうえでフリーパスをつけてもらった。
  ところで、高輪口の有人改札がどこにあるのかすぐには分からなかったが、案内所と定期券発売所を兼ねたブースがあってそこで購入できた。
  ちなみに、この電車は品川駅までエアポート急行として運転されていたものである。
  ＜京急全線1日フリーパス＞(おとな2,000円、発売当日限り有効)
  泉岳寺駅を除く京急線全駅の有人改札(窓口)で購入可能。京急全線(本線の泉岳寺―浦賀間、久里浜線の堀ノ内―三崎口間、空港線の京急蒲田―羽田空港第1・第2ターミナル間、大師線の京急川崎―小島新田間、逗子線の金沢八景―逗子・葉山間)が1日間乗り放題。京急本線などでフリー区間を乗り越した場合は残高から自動精算されるという。なお、前売りはしていないようである。
  PASMOカード、PASMO PASSPORT(訪日外国人観光客向け交通系ICカード)、クレジット一体型PASMOに対して購入可能。有効な鉄道区間を含むPASMO定期券、モバイルPASMO(Apple Payを含む)、SuicaなどPASMO以外の交通系ICカードに対しては購入できない。
  自分の場合、無記名PASMO(チャージ500円、デポジット500円の計1,000円)を発行してもらった上で、そのチャージ分を充当する形でこのフリーパスを購入した。

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  泉岳寺駅 (京急)

  

  3枚

  23-11-11

  京急本線

  • 9.2km
  • 京急電鉄
  • 1726
  • 1725F

  泉岳寺駅周辺を散策した後、まず羽田空港へ向かうためこの電車に乗車した。
  ちなみに、特急・快特の一部電車とエアポート急行、エアポート快特は羽田空港まで乗り換え無しで行くことができるが、時間が合わなかった。(エアポート快特は本数が少ない)
  さて、この列車では自動放送を聴くことができた。そのときは特に変化したとは感じなかったが、あとで調べたところ、この日からエアポート急行を除くすべての種別の電車で車内の自動放送が導入されたという。
  ＜快特＞
  品川駅からは京急蒲田駅、京急川崎駅、横浜駅、上大岡駅、金沢文庫駅、金沢八景駅、横須賀中央駅、堀ノ内駅、久里浜線内の各駅に停車する。泉岳寺駅から都営浅草線、京成線、北総線に直通するものもある。また、京急蒲田駅から空港線に直通するものもある。その場合、空港線内では羽田空港第3ターミナル駅、羽田空港第1・第2ターミナル駅の順に停車する。
  なお、品川―横浜間は東海道本線が並走している。東海道本線の同区間と比較すると、停車駅は京急線のほうが1駅多いのだが、所要時間はほとんど変わらないという。
  以前は「快速特急」と呼ばれていたという。なお、この種別の電車の乗車には追加料金はかからない(「ウィング・シート」などを利用する場合を除く)

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  京急蒲田駅

  

  3枚

  23-11-11

  京急 空港線

  • 6.5km
  • 東京都交通局
  • 5512-1
  • 5512F

  京急蒲田駅でエアポート急行に乗り換えて羽田空港を目指した。
  ＜エアポート急行＞(2023年11月25日から「急行」に変更予定。京急には「エアポート快特」という種別もあるが、そちらは変更されない予定。また、停車駅の変更もない)
  品川方面から羽田空港へ行くものと、逗子・葉山方面から羽田空港へ行くものがある。品川方面と逗子・葉山方面を結ぶものはない。
  ともに本線内の一部の駅を通過する。空港線・逗子線内は各駅に停車する。
  なお、「急行」と付いているが、追加料金は不要である。
  (2023年12月27日追記)ダイヤ改正で平日は品川駅9:36発の逗子・葉山行き、土休日は22:55発の金沢文庫行き、23:23発の逗子・葉山行きがいずれも急行種別として設定された。

  地図上で確認

  羽田空港第１・第２ターミナル駅 (京急)

  

  5枚

  23-11-11

  京急 空港線

  • 2.0km
  • 京急電鉄
  • 1522
  • 1521F

  羽田空港の様子を少し見てから、大師橋を見に行くため再び京急空港線の電車に乗車した。
  なお、京急空港線では、普通電車は昼間には運行されていない。エアポート急行と特急が京急空港線内の各駅停車の役割を担っている。

  地図上で確認

  羽田空港第３ターミナル駅 (京急)

  

  7枚

  23-11-11

  京急 空港線

  • 1.9km
  • 京急電鉄
  • 1521
  • 1521F

  「羽田空港第１・第２ターミナル駅から羽田空港第３ターミナル駅」と同じ電車だが、乗車車両が変わっている。
  引き続きエアポート急行に乗車して穴守稲荷駅へ行った。

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  穴守稲荷駅

  大鳥居駅

  

  2枚

  23-11-11

  京急 空港線

  • 1.9km
  • 東京都交通局
  • 5512-1
  • 5512F

  大師橋を急いで見に行き、京急全線乗りつぶしを続けるために再び京急空港線に乗車した。
  エアポート急行の中でも逗子・葉山行きであれば乗り換え無しで良かったのだが、青砥行きであったため、京急蒲田駅で下車した。

  地図上で確認

  京急蒲田駅

  

  4枚

  23-11-11

  京急本線

  • 3.8km
  • 京急電鉄
  • 1892-1
  • 1892F

  京急蒲田駅でエアポート急行(横浜方面)に乗り換えて京急川崎駅を目指した。
  京急蒲田―京急川崎間は、エアポート急行、特急、快特種別は途中駅(雑色駅、六郷土手駅)を通過する。

  地図上で確認

  京急川崎駅

  

  1枚

  23-11-11

  京急 大師線

  • 4.5km
  • 京急電鉄
  • 1441
  • 1441F

  京急川崎駅で京急大師線に乗り換えて小島新田駅へ行った。
  京急大師線は以前乗っているため今回も乗ろうか迷っていたが、乗ることにした。
  なお、京急大師線は普通電車のみの運行である。

  地図上で確認

  小島新田駅

  

  3枚

  23-11-11

  京急 大師線

  • 4.5km
  • 京急電鉄
  • 651-4
  • 651F

  小島新田駅でしばらく休憩した後、京急全線乗りつぶしを続けるために再び京急大師線に乗車した。
  運転台に向いた座席があり、後面展望を楽しむことができた。

  地図上で確認

  京急川崎駅

  

  5枚

  23-11-11

  京急本線

  • 27.7km
  • 京急電鉄
  • 1079
  • 1073F

  京急川崎駅で特急電車に乗り換えて逗子線の逗子・葉山駅を目指したが、この電車は三崎口行きであったため、乗り換えが必要であった。
  金沢八景駅までに乗り換えが必要であったが、金沢文庫駅での乗り換えが便利であるとのことなので、金沢文庫駅で乗り換えを行った。
  なお、この電車は後ろ4両について京急川崎行きとして運転していたようである。
  ＜特急＞
  快特の停車駅に加えて青物横丁駅、平和島駅、神奈川新町駅、追浜駅、汐入駅に停車。日中には10分間隔で快特と特急が交互に運転されるという。
  なお、快特と同様に、追加料金はかからない。

  地図上で確認

  金沢文庫駅

  

  3枚

  23-11-11

  京急本線、 京急 逗子線

  • 7.3km
  • 京急電鉄

  金沢文庫駅でエアポート急行に乗り換えて逗子・葉山駅を目指した。
  エアポート急行は能見台駅からの各駅に停車する。また、特急も逗子線内の各駅に停車するが、本数は少ない。

  地図上で確認

  逗子・葉山駅

  

  4枚

  23-11-11

  京急 逗子線

  • 5.9km
  • 京急電鉄
  • 656-2
  • 656F

  逗子・葉山駅周辺を少しだけ散策した後、京急全線乗りつぶしを続けるために京急逗子線の電車に乗車した。
  逗子・葉山駅には普通、エアポート急行、特急種別の電車が停車するが、特急は休日は深夜に神奈川新町行きのものが1本あるのみ。(逗子・葉山23:11発―神奈川新町23:42着、神奈川新町駅で普通品川行き最終電車に接続)平日は朝の時間帯に青砥行きと押上行きがそれぞれ1本、羽田空港行きが3本ある。
  日中はエアポート急行(羽田空港行き)と普通(金沢文庫行き)が10分間隔で交互に運行される時間帯が多い。

  地図上で確認

  金沢八景駅 (京急)

  

  2枚

  23-11-11

  京急本線

  • 1.9km
  • 京急電鉄
  • 1131
  • 1129F

  金沢八景駅で京急本線の電車に乗り換えた。
  この電車は三崎口行きであったため、浦賀駅へ行くには堀ノ内駅までに普通電車に乗り換える必要があった。
  追浜駅が横須賀スタジアムの最寄り駅で、接近メロディで横浜DeNAベイスターズの球団歌「熱き星たちよ」が使われているということで気になっていたので寄ってみることにした。

  地図上で確認

  追浜駅

  

  1枚

  23-11-11

  京急本線

  • 12.7km
  • 京急電鉄
  • 1937
  • 1541F

  追浜駅で普通浦賀行きに乗り換えて移動した。なお、この乗車で京急本線の全線に1回以上乗車したことになった。
  なお、追浜駅12:13発の特急三崎口行きに乗り続けた場合、堀ノ内駅12:23着、12:24発普通浦賀行きに乗り換えて12:30着となる。

  地図上で確認

  浦賀駅

  

  2枚

  23-11-11

  京急本線

  • 3.2km
  • 京急電鉄
  • 1573
  • 1573F

  浦賀駅周辺を散策して、三崎口駅を目指して再び京急本線に乗車した。
  なお、浦賀駅は普通と特急の停車駅となっているが、休日は特急は発着ともにない。平日は青砥、京成高砂、羽田空港行きがそれぞれ1本、品川行きが5本設定されている。品川行きのうち3本は金沢文庫駅から快特になる。

  地図上で確認

  堀ノ内駅

  

  3枚

  23-11-11

  京急 久里浜線

  • 13.4km
  • 京急電鉄
  • 601-6
  • 601F

  堀ノ内駅で京急久里浜線に乗車して三崎口へ移動した。これで京急の全線に1回以上乗車したことになり、目標としていた京急全線乗りつぶし(営業キロ87.0 km)を達成した。
  なお、堀ノ内―京急久里浜間は普通、特急、快特が運行されているが、休日は普通種別の運行はない。平日は朝方に普通列車の運行があるが、京急久里浜行きが5本あるのみである。
  また、京急久里浜―三崎口間は特急と快特のみの運行である。この区間のみの運行の列車も特急または快特種別になっている。
  なお、京急久里浜線内は全種別が各駅に停車する。

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  三崎口駅

  

  4枚

  23-11-11

  京急 久里浜線

  • 8.9km
  • 京急電鉄
  • 1059
  • 1057F

  三崎口駅の「えきめん茶屋」で昼食(冷やしかき揚げそば：500円)をとった後、京急久里浜線の電車に乗車して京急久里浜駅まで行った。
  なお、乗車した電車はなぜか黄色に塗装されていた。不思議に思ったため後で調べたところ、これは「京急イエローハッピートレイン」という電車であった。自分が乗車した日は土休日27行路に当たっていたようである。毎日運行時間が変わるようである。
  事前に運行時間を調べてはいなかったので、乗車できたのは奇跡的だと感じた。

  地図上で確認

  京急久里浜駅

  久里

  

  4枚

  23-11-11

  横須賀線

  • 15.5km
  • JR東日本
  • モハE234-1108
  • J08

  ここまで約6時間にわたり京急線に乗ってきたが、京急久里浜駅はJR東日本横須賀線の久里浜駅の近くにあるため、乗り比べをしようと考えた。
  車両はE235系1000番台。E235系は山手線でも使われているが、そちらは0番台となっている。

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  逗子駅

  

  2枚

  23-11-11

  横須賀線

  • 14.0km
  • JR東日本
  • サロE234-1027
  • F27

  逗子駅で乗り換えて引き続き横須賀線の電車に乗車した。
  ここでは、気になっていたE235系のグリーン車に乗車した。普通列車のグリーン車は座席サービスが中心であったが、この形式のグリーン車にはコンセントや車内Wi-Fiが搭載されている。
  なお、戸塚駅では横須賀線・湘南新宿ラインと東海道本線・上野東京ラインの乗り換えが対面で行える。

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  戸塚駅 (JR)

  戸塚駅 (横浜市営地下鉄)

  

  4枚

  23-11-11

  ブルーライン

  • 6.4km
  • 横浜市交通局
  • 4661
  • 4661F

  戸塚駅で横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換えた。
  ここまで乗っていた横須賀線に横浜駅まで乗って京急線に乗り換えてもよかった。(横浜駅乗り換えの場合、横浜駅15:24着、当時JR線にSuicaで入っていたため改札外乗り換えとなり、横浜駅15:31発の特急青砥行きに乗車することができる)
  しかし、横浜市営地下鉄も乗ってみたいと思っていたため、戸塚駅で乗り換えをすることにした。
  今回の乗車では、快速に乗車した。快速は平日は戸塚駅発10:17～16:18の間、休日は同じく9:17～20:17の間にいずれも約30分間隔で運転される。
  快速の停車駅(あざみ野行き)は、湘南台～戸塚の各駅と上永谷、上大岡、関内、桜木町、横浜、新横浜、新羽(にっぱ)～あざみ野の各駅となっている。
  なお、この路線は案内上「ブルーライン」と呼ばれているが、正式には湘南台―関内間が「1号線」、関内―あざみ野間が「3号線」というようである。

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  上大岡駅 (横浜市営地下鉄)

  上大岡駅 (京急)

  

  2枚

  23-11-11

  京急本線

  • 8.6km
  • 京急電鉄
  • 1091
  • 1089F

  上大岡駅で京急線に乗り換えた。
  横浜駅で改札を出た先にある崎陽軒に寄ろうと思っていたが、JRE POINTに対応しているのか不明であったため寄らなかった。
  なお、上大岡―横浜間は京急線のほかに横浜市営地下鉄経由でも行くことができる。所要時間で比較すると、京急線(営業キロ8.6 km)では快特・特急で8～9分(途中駅はすべて通過)、エアポート急行で10～11分(途中弘明寺[ぐみょうじ]駅、井土ヶ谷駅、日ノ出町駅に停車)、普通で13～24分(途中各駅に停車)の一方で、市営地下鉄(8.7 km)は快速で15分、普通で18分となっている。運賃面では、京急線が230円(ICカード228円)であるのに対して、市営地下鉄は280円(272円)となっている。
  (2023年11月26日追記)11月25日にダイヤ改正があり、エアポート急行は「急行」に変わった。停車駅などに変化はない。

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  横浜駅 (京急)

  

  7枚

  23-11-11

  京急本線

  • 10.4km
  • 京急電鉄

  横浜駅から再び京急本線の電車に乗車した。
  なお、この後アトレ川崎内の崎陽軒でシウマイなどを購入し、川崎市営バスで川崎マリエンへ向かっているが、このときの写真もこの乗車記録に添えることにした。

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  京急川崎駅

  横浜駅 (京急)

  

  2枚

  23-11-11

  京急本線

  • 22.2km
  • 京急電鉄
  • 2156
  • 2149F

  京急川崎駅で電車を降りてアトレ川崎へ行き、その中の崎陽軒でシウマイなどを購入した。その後川崎市営バスで川崎マリエンへ行き、京浜工業地帯の夜景をじっくりと見た。そして定期運行されるものとしては初めて高速バスに乗車し(京浜急行バス 横浜駅(YCAT)―東扇島線：首都高速湾岸線[B]・神奈川3号狩場線・神奈川1号横羽線経由)、横浜駅から京急線に乗車した。
  最後に乗った車両は京急2100形。座席が転換クロスシートになっており、快適だった。
  なお、三崎口方向からの快特は横浜駅19:01発泉岳寺行きが最終になっていて(休日：平日は20:57発品川行き)、この時間帯の最速達種別は特急になっている。
  なお、乗車区間と運賃(交通系ICカード)は次のようになった。
  1.品川―泉岳寺 150円(1.2 km)
  2.泉岳寺―羽田空港第1・第2ターミナル 363円(15.7 km、空港線加算運賃[50円]を含む)
  3.羽田空港第1・第2ターミナル―穴守稲荷 230円(3.9 km、空港線加算運賃を含む)
  4.大鳥居―(京急川崎経由)小島新田 277円(10.2 km)
  5.小島新田―逗子・葉山 510円(39.5 km)
  6.逗子・葉山―浦賀 347円(20.5 km)
  7.浦賀―三崎口 313円(16.6 km)
  8.三崎口―京急久里浜 228円(8.9 km)
  9.上大岡―横浜 228円(8.6 km)
  10.横浜―京急川崎 240円(10.4 km、特定運賃適用)　※
  11.横浜―品川 320円(22.2 km、特定運賃適用)　※
  合計 2,978円(157.7 km)
  京急全線1日フリーパスは2,000円であったため、978円の得になった。今回はPASMOカードを発行してもらったためデポジット500円が別にかかっているが、それを考慮しても478円の得になった。
  ※参考までに、JR線横浜―品川間でも特定運賃が適用される。同区間は交通系ICカード利用の場合303円(22.0 km)である。なお、横浜―川崎間では特定運賃は適用されない。運賃は交通系ICカード利用で230円(10.6 km)である。ともに鉄道駅バリアフリー料金(10円)を含み、グリーン料金など追加料金は含まない。

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  品川駅 (京急)

  品川駅 (JR)

  

  8枚

  23-11-11

  上野東京ライン(黒磯〜熱海)

  • 37.3km
  • JR東日本
  • サロE233-3022
  • U622

  京急線乗りつぶしを終え、指定席を確保していた新幹線に乗車するためJR線に乗り換えた。
  一時自分のスマートフォンに搭載していたApple PayのSuicaが使えなくなる事態になっていたが、このときまでには使えるようになっていた。当時は「日本カードネットワーク」の決済システムに異常が発生しており、全国的にクレジットカード決済ができないトラブルが発生していた(22時すぎに解消)が、そのトラブルと関係があるかは不明である。
  なお、以前はこの時間で黒磯行きの列車があったようだ。2024年１月現在でも宇都宮駅22:42着、22:51発で黒磯行き最終列車に接続している。

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  大宮駅 (埼玉県|JR)

  

  12枚

  23-11-11

  上越新幹線

  • 74.7km
  • JR東日本
  • たにがわ(新幹線)
  • E715-39
  • F39

  えきねっとの「えきねっとトクだ値」(「お先にトクだ値」)で座席を確保していたたにがわ475号高崎行きに乗車した。
  なお、グリーン車に乗車した。在来線の普通列車にあるグリーン車には乗ったことがあったが、新幹線などのグリーン車指定席をとったのは初めてだった。
  設備としては、座席が2列＋2列シートになっていたほか、スライド式のテーブルや操作盤、レッグレストや読書灯などがあった。また、普通車と同様にコンセントや車内Wi-Fiサービスがあった。
  なお、料金は3,000円(運賃930円、特急料金1,160円、設備料金910円)であった。通常の「新幹線eチケットサービス」が4,310円(運賃1,340円、特急料金1,670円[通常期]、設備料金1,300円)である。ちなみに、グリーン車に対しては「えきねっとトクだ値」の設定はない。また、グリーン車の1つ上の種別として「グランクラス」があるが、「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」はともにない。
  さて、たにがわ号の「お先にトクだ値」の設定は上野発着、東京発着もある。上野発着の場合は4,810円(運賃1,380円、特急料金1,470円、設備料金1,960円)、東京発着の場合は4,950円(特急料金が上野発着の140円増し)である。グリーン車の設備料金は乗車区間の営業キロによって決まっており、定価では100 kmまでが1,300円、200 kmまでが2,800円である。大宮―高崎間が74.7 km、上野―高崎間が101.4 km、東京―高崎間が105.0 kmとなっており、上野・東京発着では営業キロがわずかに100 kmを超えているため、料金が高くなっている。
  ところで、この列車は高崎行きであるが、高崎行きの本数は少ない。時刻表を調べたが、1日2～3本しかないようである。

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  高崎駅 (JR)

  

  5枚

  23-11-11

  両毛線

  • 38.8km
  • JR東日本
  • モハ210-3026
  • A26

  この列車に乗車して桐生駅に戻った。
  この列車は桐生行きの最終列車であったため、高崎駅発車時点で乗車車両のロングシートがほとんど埋まる程度に混雑していた。

  地図上で確認

  桐生駅 (JR)

乗車詳細

この乗車記に関する詳細情報です。