京都丹後鉄道、7月11日から宮豊線の運転を再開 宮舞線は代行バス

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京都丹後鉄道の車両

©WILLER TRAINS

前線の停滞に伴う西日本の豪雨被害により、京都丹後鉄道では、2018年7月7日(土)から7月10日(火)にかけて、宮福線、宮舞線、宮豊線の全線で終日運休となっていますが、同社は、7月11日(水)から一部区間での運転を再開します。

このうち、宮福線は、7月10日(火)の午後から運転が再開される予定でしたが、公庄駅付近で土砂崩落による河川の塞き止めが生じ、調査が必要となっため、引き続き全面運休となっています。

宮豊線は、7月11日(水)の朝から運行が再開される予定で、宮舞線は、宮豊線の運行再開に合わせ、代行バスの運行が開始されます。

最新の運行情報などは、京都丹後鉄道のウェブサイトを参照ください。

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